現役美容を現役美容師が解説

前髪が流れない!?
セルフカットのお悩みを現役美容師が解説します

セルフカットのお悩みを現役美容師が解説します

LICEL

私は16年美容師をしているのですが、最近自分の子供の前髪を切っているけどうまくいかない事があるというお話をよく聞きます。
色々な質問を受けるのですが、一番多いのが流れない前髪問題です。

ぱっつんが似合わないから分けて流したいけど上手くできません!!そんな疑問を3つのポイントに分けて解説していきます。

1.素材(髪質)

そもそもの問題なのですが、残念なことに流れない(にくい)髪質があります。
硬い髪質の方や直毛過ぎる方は流れない傾向があります。
抜けた髪の毛を持って見ると分かりやすいのですが、抜けた髪の根元を持って真横に向けたときに素直に湾曲しない髪質の方は流れにくいです。

※写真は流れやすいかたの髪の毛です。

流れやすいかたの髪の毛です。

流れやすいかたの髪の毛そのような方はパーマをかけるかアイロンで巻く以外に方法は無いので、お子様ですと難しい選択になると思います。

 

2.カットライン(切り方)

まっすぐ下ろす様に切って流そうとしても髪は流れてくれません。
髪の毛は基本的には短い方から長い方に流れるものなので、流したい方向に向かって長くなるように切らなければいけません。
重さも重要で重いと流れにくいのですきバサミで軽くしたり、段差をつけて切る等も必要になってきます。
※最後に分かりやすい動画を紹介しているので参考にしてみて下さい。

 

3.準備(道具)

カットは準備がとても重要です。
まずはシャンプーをして綺麗に乾かしてから切りましょう。そうしないと既についてしまっているクセによって正確に切ることができません。
カットコーム(クシ)は粗すぎず細かすぎない物が良いので、写真位のクシ目の物を選ぶと正確な作業がしやすいと思います。

カットコーム(クシ)
カットコーム(クシ)

1番大切なのは、もちろんハサミです。

流す前髪はまっすぐ下ろす前髪よりもしっかりとセオリーに沿って切らないと上手くいかないので、切れ味の悪い物や操作のしにくい物を使用すると成功が遠のいてしまいます。
ちゃんと髪の毛を切る用のハサミとして作られた、質の良いものを使いましょう。

 

まとめ

色々とお伝えしましたがいかがでしたか?
おそらく切り方自体に対する疑問も多いと思いますので、動画を紹介します。

プロの方向けのチャンネルですが、とてもわかりやすく解説してくれているので参考にしてみて下さい。
失敗してしまう事もあると思いますが、まずは挑戦してどうして失敗してしまったのかを調べて知るのが大切だと思います!!

こちらでも解説はしていきますが、分からないことがあったら、美容師さんに聞いてみましょう。
きっと丁寧に答えてくれますよ!!

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